学童移転・改修プロジェクト 5 【工事記録1】
2021年1月3日、いよいよ移転の為の改修作業が開始しました。
建築士父(これからは親方と呼ばせて頂きます)からどんな指示が飛ぶのか・・・
期待と不安の中、気合いだけは十分に数名の保護者が集まりました。
まだどんな道具が必要で、どんな作業をするのかも分からない中、
親方の指揮を受けヨチヨチ歩きで動き出した状態です。
解体前にまず始めたのは細部の構造確認。




建築士父(これからは親方と呼ばせて頂きます)からどんな指示が飛ぶのか・・・
期待と不安の中、気合いだけは十分に数名の保護者が集まりました。
まだどんな道具が必要で、どんな作業をするのかも分からない中、
親方の指揮を受けヨチヨチ歩きで動き出した状態です。
解体前にまず始めたのは細部の構造確認。


ここは6畳と4.5畳の部屋。この壁を挟んだ隣の建屋も同じ間取りです。
ここはすべての壁を無くして繋げますので、柱がどう入っているかを確認します。
次に畳上げ。

使える畳も再利用するため、サイズを確認しています。
畳は部屋サイズに合わせて、全て違うサイズで造られている、と親方。
(知りませんでした・・・)
床下確認、不要建具の撤去


床下の構造を確認し、その他撤去するもので外せるものを外します。
この日はいったんここまでとなりました。
ここから1週間、細かい寸法や構造を理解した(らしい)親方による工程立てがあり、
本格的な改修作業は次週の3連休から開始となります。
次回、大勢の保護者参加による、高速解体の様子をご覧ください。
つづく